相変わらず声優系イベントのノリにはやっぱついていけないってかついていけなくてもサイリュームぶるんぶるん振り回したりするのは恥ずかしい・・・。
PPPHとかやってみたいんだけど、今までの戦いみたいなライブしか経験した事無い身にとってはギャップがありすぎ・・・。手を挙げたりジャンプしたり手を叩くので精一杯だった。
全然そういう熱狂的ファンを批判とかするつもりは毛頭無いのだけど、よくライブになると決まってファン同士で応援の仕方、姿勢に対して議論になる。
一度、過去に某ロックバンドの件で巻き込まれたからもうこりごりだ。
自分のスタイルで楽しめればいいんじゃないのかなーって思う。
人に迷惑をかけるのは良くないけどね。
前で音頭をとって盛り上げてる人がいて、一部で「キモイ」みたいな感想も聞いたけど、あーいう人はまとめ役で嫌われるのもしょうがないかもしれなしけど、俺は必要だと思う。
アンコール2回目のとき、声出そうとした瞬間にスクリーンに白陵の校章が映って
「アンコー!えっ・・・」とか言ってたのが微笑ましかったなぁ。
前の人、一部に嫌われるかもしれないけど俺は応援してるぞ!がんばれー
とにかく同じ君のぞ好きなんだから人のあらを探したり批判する前にみんなで仲良くしたいもんだよ。
っていってもけっこう団結してて、もうアンコール無いなと思うと自然発生的に拍手が起こって良かった。俺も今日のステージで幸せな気持ちになれてありがとうって意味で拍手してた。
印象に残ったのは、一番盛り上がったり、声が合ってたのがRumbling heartsだったって事。勿論曲自体の良さもあるんだけど、それはやっぱ君のぞ第1章終わった後に流れてくるRumblingの影響が強いんだと思う。
で、君のぞイベントについても言えるんだけど、もう君のぞが発売れて3年も経ってる。
でも、未だに根強いファンは多いし、イベントまで開催されて、その主題歌で盛り上がる。
これは君のぞという作品を通してだから出来る事なんだと思う。
例えば、俳優単体では人の記憶に残りにくいものだけど、作品を通して人の記憶に残ったり心を揺れ動かしたりする。それは、その作品が視覚・聴覚を刺激するものだからだ。
作品だったら色んな面でのアプローチがあるから。
それだけに刺激が多く根強くなる。
個人的には、俺も今年知ったばかりだし、昔から知ってる人の想いには遠く及ばないと思う。
だけど、恐らく君のぞも、Rumbling heartsも一生記憶に残るものになると思うし、潜在的君のぞファンがいるとしたらもっと普及していきたい。
知らないまま一生を終えるのは勿体無いと、俺は思う。
サイコーのイベントだった~。また行こう。